ウェルスダイナミクスコンサルを受けてようやく自分の「情熱」が明らかになりました

セルフブランディング


先日「トモ流」のトモさんのウェルスダイナミクスコンサルを受けてきました。

ウェルスダイナミクスについては、こちらが分かりやすいです。

以前大下千恵さんからもウェルスダイナミクスのコンサルは受けていますが、トモさんとのご縁ができたこともあり、いろんな観点からのコンサルを受けるのもいいかな、と思い今回受けてみました。

今回のコンサルでは僕の「内的価値」を明らかにしました。
「内的価値」というのは、「自分とは何者か」を示すもの。
「情熱」「才能」「知識」「人脈」「人格」「目的」の6つから構成します。

中でも特に重要で、最初に明らかにすべきなのが「情熱」。
情熱とは、たとえ報酬がなくても、寝ても覚めてもついついやり続けてしまうこと。

ウェルスダイナミクスの「ウェルス(富)」とはそもそもお金ではなく、むしろ「お金を失ったとしてもなお残るもの」、「お金に変えられない自身の強み」を指しますから、情熱こそが土台であり最重要というのはうなづけますね。

さて、コンサルによって見出した僕の情熱は、

「創作活動によって、人を革新に至らせること」

でした。

これはつまり、漫画制作などの創作活動を通じて周囲の人に、新しい価値観や知識を腑に落ちるレベルで提供し突き動かすことに喜びを感じる、ということです。

そういえばそうなのです。
「タスク管理超入門」や「やる気クエスト」はもちろんですが、「Evernote超入門」も「スマートフォン超入門」も別に取扱説明書的な漫画を描きたかったわけではありません。

「脳の外部化」や「意識ではなく環境を変えることによって自分を変えられる」といった価値観を、マンガで提供することによって確度高く腑に落としてもらいたい。
そういう想いから作った作品でした。

逆に今まであまりモチベーションが湧かなかった活動は、そこに含まれる「革新」の要素が少なかったからかもしれません。

それから、僕の情熱の中の「創作活動」というのは漫画だけを指してはいません。
僕は子どもの頃漫画家という夢を持っていたけど、そういえばゲームデザイナーにもなりたかったしシンガーソングライターになりたいとも思っていました。

バラバラの夢に見えますが、「創作活動」という意味では共通しています。
そういうのが昔から大好きだったのです。
ですから今後漫画以外の形でもいろいろ「革新」を提供し続けていくのかもしれません。

トモさんによると、内的価値に沿わないことは今回の人生ではやらなくていいのだそうです。
これらに沿ったことだけをやることが岡野純が社会に貢献できるということであり、逆にいえばこれに沿わないということは社会的損失ともいえるのだとも。

というわけで、この情熱に沿うような活動をいろいろやろうと現在画策中ですので、どうぞお楽しみにしてていただけると嬉しいです。

モンハコhttps://monhaco.comのわださんも書かれていますね。

トモさんのメニュー

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