自分の能力と言われても、「自分には際立ったものがない」「自分の能力が分からない」と思われる方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、自分の能力を見つけるための3つのポイントをご紹介したいと思います。
1.自分の「好き」を見つける
まずは自分の「好きなこと」を見つけます。
そもそも何が好きなのか分からないという方は、「やりたいことリスト」を作ってみるのがオススメです。
あるいは、逆に「やりたくないことリスト」を作ってみるのも良いです。
やりたいと思っていたことでも、周囲の意見や目を気にしているだけのものもあるかもしれないからです。
また、やりたいことを洗い出す際のトリガーとして自分の本棚、ブックマーク、Twitterでフォローしている人などを眺めてみるのも良いでしょう。
2.「優れている必要はない」と知る
「好きなだけで得意なわけじゃないから、自分の能力とは言えない」と思われる人もいるかと思います。
しかし、その「好きなこと」が必ずしも他の人より優れている必要はありません。
あこがれている状態の自分だからこそアウトプットできるものがあり、そこにこそ価値を見つけることもできるからです。
3.リミッターを外す
これは僕自身これから追求していきたいと思っていることですが、「これは自分の能力になるかもしれない」という好きなことを見つけたら、それをとことんまで突き詰めます。
中途半端にやるのではなく、リミッターを外すつもりでその世界観を確立していくということです。
すると、究極的に「自分にしかできないこと」になります。
最初からオリジナリティを求めるのではなく、自分の「好き」を極めていくと自然とオリジナリティが生まれてしまうということですね!
こちらの本には、以上のようなことがより詳しく書いてあります。
価格の割にかなり内容が濃いのでぜひ一度読んでみてはいかがでしょうか?
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