身近な人や職場を変えるために、僕がまずやるべきこと

セルフブランディング

みなさんは、ご自分のTwitterやブログでの活動を職場でオープンにしていますか?

僕はほとんどしていません。
数人には明かしていたりしますが、基本的にはあえて隠してきました。

しかしそろそろ、完全にオープンにするべき時期が来たのかもしれません。

悩む人々は身近な職場に

スマートフォンをもっと活用したい。
時間を有効に使いたい。
残業したくない。
やりがいのある仕事をしたい。

こういった悩みに対する完璧な答えは無いとしても、現状をもう少しは改善させる事のできる方法はたくさんあり、そしてそれは割と簡単に学ぶ事ができます。

たとえば仕事のやり方や時間の管理であれば、はまさん@Surf_Fish)の「はまラボ」やj@jMatsuzaki)の「jMatsuzaki」をとりあえず読んでおけば良いくらいだと思っています。

はまラボ

jMatsuzaki

しかし現実に、先述したような悩みを抱えている人はたくさんいます(中には悩みであることに気づいていない人も)。
そしてそれは奇しくも、自分のごく身近な職場にこそ溢れていたりします。

その人たちに僕はただはまさんやjのブログをシェアしてあげれば良いだけの話なのかもしれませんが、なんとなくそれを躊躇してしまう自分がいます。

突然時間管理だのタスク管理だのについて、僕が語り始めること。
職場の多くの人にとってそれは意味不明であり、聞く耳を持たれない可能性がある、と感じているからです。

だから自分の活動をオープンに

しかし逆に言えば、僕が職場でタスク管理だのミッションだのと発言してもそれほど不自然には感じられないようにするためには日頃の僕の姿をオープンにしてしまいさえすれば、と思ったのです。

おそらく職場の多くの人は、僕のプライベートでの活動を知りません。
ブログを書いたり、マンガを描いたり、本を出したり、セミナーをしたり。
そんなことをしている人間だとは多分思いもしていないはずなのです。

岡野 純という人間は、日頃からそういう事を考えてそういう活動をしている。
それを知ってもらう事が、伝えるべき情報を身近な人にもシェアするために必要な行為なのではと感じ始めました。

自分の融合

正直言ってこれはかなり勇気が要ります。
職場の人間にプライベートな自分を曝け出すというのはなかなかに恥ずかしいですし、プライベートの活動がやりにくくなるのではという不安もあります。

しかし僕は最近、プライベートの自分と会社での自分を区別して演じる事に意味を感じなくなってきているのも事実です。
どちらもひとつのミッションステートメントのもとに行動する、一人の人間なのです。
そこに区別を作っていることにそもそも疑問を感じ始めていた頃でもありました。

というわけで、ちょっとずつではありますがプライベートな自分と会社での自分を融合させていきたいと思います。
これにより何か変化を感じた際にはまたレポを書きますね。

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