やる気クエスト 公式ファンブック

活動制作実績

作者とファンの手から生まれた『やる気クエスト』の完全攻略本

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作品情報

内容紹介

やる気の謎を認知心理学に基づいて解き明かすファンタジー漫画、『やる気クエスト』(全6巻)の公式ファンブックの登場です!

『やる気クエスト』の世界観や登場人物、モンスターなどがファンの手で完全データベース化!
また、今だから話せる裏設定や裏話・設定画など、本邦初公開の情報を作者・岡野純自身が細部に渡り完全解説!

さらに、『やる気クエスト』のストーリーに沿って佐々木正悟がやる気に関する知見を惜しげもなく綴った「のきばコメント」や、『やる気クエスト』への愛が溢れるファンアートにキャラクター人気投票結果などのスペシャルコンテンツも大充実!
総ページ数200P超の圧倒的ボリュームでお送りします!

【目次】
第1章 ワールドガイド
ワールドマップ/各所紹介
第2章 キャラクター図鑑
メインキャラクター編/物語を彩る人々編/現実世界編
第3章 アイテム・魔法図鑑
武具・アイテム編/魔法編
第4章 モンスター図鑑
通常モンスター編/中ボス編/ボス編
第5章 やる気クエスト執筆日記
第6章 のきばコメント
第7章 設定資料画集
第8章 シーン別裏話
第9章 やる気クエストアンケート
キャラクター人気投票結果発表/その他アンケート結果
第10章 岡野純×佐々木正悟対談

出版形式

KDP

発売日

2018年2月1日

ページ数

211ページ

形態

その他

制作経緯

やる気クエスト』がRPGゲーム的な内容漫画だったので、そのゲームの攻略本的というかファンブック的な本を作ってみたいという思いつきから企画が始まった本です。

そんな思いつきに、友人であり『やる気クエスト』のファンを公言いただいているうさぼうさんを始めとする何人かの方からお手伝いを申し出ていただき、企画が具体化。

「やる気クエストパーティー」と名付けたFacebookグループを作成し、Googleスプレッドシートなどで進捗確認をしながら進めていきました。

「やる気クエスト」は、初めて出版社を通さずに作った実験作ともいえる作品です。
果たしてそれが良いやり方なのかイマイチ答えが出ないまま描き続けてきましたが、ただひとつ言えることは、もし出版社経由で「やる気クエスト」を作っていたら、まず今作のような作品生まれてこなかっただろうということです。

それだけでも「やる気クエスト」を描いて良かったと思えます。

制作のポイント

制作中、個人的に強く意識していたのは「1人で作ろうとしない」「他人を頼る」ということです。

前述の通り、本作においてはありがたいことに、制作を手伝いたいと自ら申し出てくれる人がたくさんいらっしゃいました。

それぞれの方が当然ながら苦手なこともあれば、なんとなく出来ることもある。
そしてそれは僕も同じなのですから、みんながそれぞれやれる部分だけをやって、得意じゃない部分は遠慮なく他の人に任せればいい。

実際のところ、作者である僕よりもそこに集まった皆さんのほうが「やる気クエスト」の内容を記憶されていたり、バックボーンの設定などをしっかり考えて作り込まれている様には驚かされるとともに、大変助けられました。

そのように、とにかく「みんなで作る」を重視したのが最大のポイントですね。

読者様の反応(書評記事・Amazonレビューより)

https://kt-zoe.com/yaruki-quest-funbook/

やる気クエストファンが一同に集い、「こんなコンテンツ読んでみたいな」「こんなもの作りたいな」と、ファン自らがコンテンツを提案し、作り上げたファンブックです。

制作に参加してました「やる気クエスト公式ファンブック」予約始まってます!(2月1日発売) : こいふみのスケッチブック&MacBook
前回の記事でも書いてましたが、岡野純さん作&佐々木正悟さん監修の「やる気」についてのアレコレがコミックで楽しく読めてしまう素晴らしきkindle本「やる気クエスト」のファンブック制作に昨年秋から参加してました。こちら2月1日にKindleで発売の予定で、ただいま絶賛予

佐々木さんのコメントを読んでから、やる気クエストの該当エピソードを読んで見ると、また1段つっこんでわかることもあるかと思うので、メルマガを購読していなかった方には面白い特典の1つになると思います。

やる気クエストパーティーには35名の方が参加されていて、たくさんの関わり方がありました。グループには参加したけどあまり手伝えなかったってコメントもあったけど、やる気クエストという作品や純さん佐々木さんの元にみんなで集まれたこと自体が素敵なことだと思っています。

心理ジャーナリストの佐々木 正悟さんによるコメントは、物語の背景やキャラクターの心理描写を専門的に解説しており、漫画でありながら自己啓発本という難しい立ち位置を完全に成立させているものです。

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