「もしも自分の能力に名前をつけるなら?」を考えると強みがわかる

セルフブランディング


クリエイターとして活動していると、どうしても「自分の強みはなんだろう?」と考えることがあります。

そんなときは、自分の能力に名前をつけるとしたらどんな能力名にするか?を考えてみると良いかもしれないと気づきました。
そう、よく能力系バトル漫画なんかに出てくるアレです。

能力名をつけるメリット

ちなみに僕の場合、自分の能力名は「漫画化(コミカライズ)」と呼べるかもしれません(もうちょっと洗練の余地がありそうですが)。

佐々木正悟さんのこちらの記事を読んだときに気づかせていただきました。

岡野さんのコミックは、個人的には驚かされ通しです。ビジネス書を漫画化するのは流行っていますが、それが容易でないことが読むとすぐわかるのですが、岡野さんはその種の能力で、水際立っていると思います。

あーそうか。
僕は「漫画化」するのが好きなんだ。
まったくのゼロからオリジナルストーリーを生み出したり一枚絵を描いたりするよりも、「すでにある何か」を「漫画にする」のが好きだし得意なのかもしれない。

そういえば「漫画は僕にとって言語だ」と表現したこともありました。

この翻訳能力において、ひと皮剥けた感じがするのが「やる気クエスト」かもしれないですね。

自分の能力名を認識すると、それに絞った活動をしたくなります。
つまり、よりエッジの効いた存在になれるんですよね。

自分の能力名を知る方法

このように僕は以前から「漫画に翻訳している」という自覚はあったわけですが、それはこれまでのEvernoteやタスク管理のわかりにくいところややる気に関する謎を「漫画化」してきたという、活動実績があるからこそです。

そして極め付けに、佐々木正悟さんの言葉。
つまり自分の能力名を知るには、「継続的なアウトプット」、「自己分析」、「他己分析」の3つが必要と言えるかもしれません。

みなさんもぜひ、自分の能力名を考えてみてはいかがでしょうか?

Posted from するぷろ for iOS.

Featuring Recent Posts WordPress Widget development by YD

タイトルとURLをコピーしました