こんにちは、junです。
さっそくですが、自己実現、という言葉を聞いたことはありますか?
自己実現とは、自分の中にある可能性を最大限に開発し、実現させてゆくこととされています。
心理学者クルト・ゴールドシュタインが初めて使い、マズローが理論化させた言葉だそうです。
そう言うとなんだか大げさなもののように聞こえてしまうかもしれません。
ですがここでは、要はなりたい人になろう、やりたいことをやれる人になろうという事だと思ってもらえればいいと思います。
「楽しさ」は作れる
「楽しさ」を感じることのできる要因はたくさんあります。
たとえばスポーツ選手などであれば「競争」することに楽しさを見出していると言えるでしょう。
また、「安らぎ」「安定」などで楽しさを感じることもできます。
その数ある楽しさを感じるための要因のひとつが「自己実現」です。
そして、このアプローチであれば「楽しさ」は自分の裁量で自在に作り出せるものだと言えます。
ただ、誤解しないでいただきたいのは、僕が思う楽しさというのは「自己実現すること」ではなく、「自己実現に向かうこと」によって得られるもののことです。
最終的に自己実現できたから楽しい、できなかったら楽しくない、そういうことでは決してありません。
運に頼らない「楽しさ」を作り出す
世の中、運の要素がゼロだとは言いません。
しかし、運の要素を限りなく減らし、明日を楽しくする確率を上げるということであれば実は十分に可能なのです。
そのためには、明日を楽しくするための再現可能な仕組みを作り上げることが大切です。
その仕組みさえあれば、なりたい自分に向かって生きる日々そのものに、楽しさを見出すことができるようになるのです。
明日を楽しくするツールとテクニック
そしてその仕組みは、誰もが実践可能な7つのテクニックと、いくつかのツールによって作り出すことができます。
やりたいこともやれずに、自分を見失っていた時期が僕にはありました。
そんな僕の毎日を楽しいものに変えてくれたのが、そのツールとテクニックです。
そしてさらにそのツールとテクニックによって僕は、遠い昔に忘れていた夢を思い出し、ついに叶えることもできたのです。
そんな僕の、過去から現在への物語を「アシタノツール&テクニック」と題し、連載形式で次回よりお話ししたいと思います。
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