キングコング西野亮廣さんの肩書き論がもっと広まって欲しいので、ファンタジーなマンガで描かせていただきました

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僕自身、自分の肩書きはイマイチよく分かっていません。

便宜上「会社員と漫画家のパラレルワーカー」と言ってるけど、ホントはまだ全然言い足りない。

「漫画家」というとどうして「商業誌で連載して食ってる人」みたいな一般的なイメージを持たれてしまうけど、そうじゃない。

紙の本も出してはいるけど、それより電子書籍とかブログとか、なるべく自分でコントロール可能な媒体のほうに力を入れている。

描いてるマンガもエンタメ系のものではなくて、どちらかというとビジネス書寄り。
かといって単にいわゆる「マンガでわかる」系の本によくある先生と生徒の対話形式で話が進む感じではなく、ノウハウを自然に落としこんだストーリー性にこだわっている。

マンガ描いてるだけじゃなくてメルマガ書いてたりイベントやったりもする。

こんな感じで、僕がありたいと思っているのは従来の一般的な「漫画家」のように誰かに『選ばれ』なくてもやっていけるような、あたらしいスタイルの漫画家。

そのスタイルは未だ完成してるわけじゃないしおそらく今後も変化し続けるものだから、会社員に留まらずとにかくいろいろやってみているのが今の僕。

…と、ざっと説明するとこんな感じの文字数になるからTwitterのプロフィール欄にも書けないので、やむを得ず「なんとなく」の肩書きを名乗っているというだけなんですよね。

そんな折に読んだ、キングコング西野亮廣さん(@nishinoakihiro)の「革命のファンファーレ 現代のお金と広告 (幻冬舎単行本)」。

冒頭に載っていた「肩書き問題」に強く共感して、「そうそう、こういう考え方がもっと広まって欲しい!」という想いから、思わず「やる気クエスト」的なファンタジーなマンガで表現したくなりました。

それがこちらのマンガ。




Twitterで公開したところ、西野亮廣さんご本人のリツイートの効果もあって大変多くの方に読んでいただけました!

ご感想も嬉しいものばかり。

かなり勇気のいるツイートだったのだけど、公開してよかった!

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