ブログ「ひろまっぷ」などの主宰であり、とっても僕好みのタッチの絵を描かれるひろまさん(@hiroma20)。
そのひろまさんが「イラストを描く過程をタイムラプス動画で撮影する」ということをFacebookでやられていて。
これが見ていてすっごく面白かったんですよね。
というわけで、僕もやってみました。
実際は30分ほどの漫画描き作業を、30秒程度に凝縮したタイムラプス動画です。
うーん、これは楽しいですね!
特にいいなと思ったのは、これ、観る側のみならずやる側にもいろんなメリットがありそうなんですよね。
特にクリエイターとタイムラプスは非常に相性が良い気がします。
たとえば、クリエイターがアウトプットできるものって普通は「完成した作品」です。
じゃあ未完成のものはアウトプットしちゃいけないかというとそんなことはなくて、むしろ未完成状態や制作過程を見てもらえるのは今の時代のクリエイターの特権と言えます。
そういう意味で、長い時間を要する制作期間をそのままコンテンツ化でき、さらに時間を凝縮することにより観る側に負担をかけないタイムラプス動画はうまく使えばクリエイターにとってかなり価値がありそうです。
制作過程がそのままコンテンツになるのであれば
、制作中のモチベーションにもつながりますよね。
僕がやりたいなと思っている「漫画家のライブ」もこれを活かしてなにかできそうな気がします。
とてもワクワクすることに気づかせていただきました。
ひろまさん(@hiroma20)ありがとうございます!
今後もお互いお絵描き楽しみましょう!
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