漫画は言語

タスクシュート本の漫画版を作りましょう!法学生向けブログのイラストをお願いします!ハッハッハ楽勝ですよ、すでにある文章を漫画にするだけでしょ?…と思ったら、全然ラクじゃないし。ど、どういう意味だこれ…内容を理解しないと、漫画にもできないのか… アウトプットの巻

タスクシュート本の漫画版を作りましょう!法学生向けブログのイラストをお願いします!ハッハッハ楽勝ですよ、すでにある文章を漫画にするだけでしょ?…と思ったら、全然ラクじゃないし。ど、どういう意味だこれ…内容を理解しないと、漫画にもできないのか…

タスクシュート本の漫画版を作りましょう!法学生向けブログのイラストをお願いします!ハッハッハ楽勝ですよ、すでにある文章を漫画にするだけでしょ?…と思ったら、全然ラクじゃないし。ど、どういう意味だこれ…内容を理解しないと、漫画にもできないのか…

英語ができる友人に「僕のタスク管理本を英語版に翻訳してみないか」と軽く話してみたことがあります。
その時の友人の回答は「内容を熟知しないと翻訳できない。単純に日本語を英語に変換するわけじゃない」というものでした。

よくよく考えてみればこれはその通りです。
思えば僕も佐々木正悟さんの「タスクシュート時間術」を漫画にしようとした時、思っていた以上に苦労しました。

ひとつの文章を単に絵にすればいいというわけではなく、文脈やその背景にある意図を把握して初めて漫画にできるのです。
ですからタスクシュート本を描いた時は漫画そのものを描く時間よりも、佐々木さんの過去の著作やブログ記事を読み漁り理解するほうに時間を要しました。

最近やらせていただいているぱうぜさん(@kfpause)の法学生向け記事のアイキャッチを描くという作業も同様です。
かなり理解しているつもりのタスク管理でさえあれほど苦労したのですから、専門外の法学のことなど僕自身かなり記事を読み込んでからでないと絵もセリフも書けません。

タイムリープカフェ

普段の自分のブログもそうです。
2コマや4コマの漫画を描くというのは、制限のあるコマ数と文字数に自分の言いたいことを端的にまとめて、いわば翻訳するという作業なのです。

漫画家として活動し続けていきたいと僕は思っているのですから、この翻訳能力を磨き続けていかないといけないですね!

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