良い目標を立てるためのコツは「複数の自分」同士をつなげること

昨日のエントリーで、他者の評価などに依存せずに自分に焦点を当てた目標を立てよう、ということを書きました。そうすることで不確定要素を減らし、自身の努力のみで達成可能となるからです。ちなみに僕自身がそんな目標を立てようと思えたのは、ひとつのきっかけがあったからだと思っています。それは「会社での自分」と「プライベートでの自分」をつなげようと思えたことです。少し前までの僕は「会社での自分」と「プライベートでの自分」を完全に別々の存在として切り分けて考えていました。そしてそれぞれの自分に、それぞれ別々の目標があると思っていました。そうするとこの「会社での自分」としてのトップの目標達成にはどうしても「上司の評価」が切り離せません。だから他者に依存した目標を立てざるを得なかったのです。 ライフハック

昨日のエントリーで、他者の評価などに依存せずに自分に焦点を当てた目標を立てよう、ということを書きました。そうすることで不確定要素を減らし、自身の努力のみで達成可能となるからです。ちなみに僕自身がそんな目標を立てようと思えたのは、ひとつのきっかけがあったからだと思っています。それは「会社での自分」と「プライベートでの自分」をつなげようと思えたことです。少し前までの僕は「会社での自分」と「プライベートでの自分」を完全に別々の存在として切り分けて考えていました。そしてそれぞれの自分に、それぞれ別々の目標があると思っていました。そうするとこの「会社での自分」としてのトップの目標達成にはどうしても「上司の評価」が切り離せません。だから他者に依存した目標を立てざるを得なかったのです。

しかし最近の僕自身を表す構図はこうです。ひとつの大きな「自分」という存在が上位にあって、「会社での自分」や「プライベートでの自分」はそこにぶら下がるいくつかの役割のひとつでしかない、ということです。こうなると「会社での自分」と「プライベートでの自分」は切り離された存在ではなくなります。つまり会社での活動とプライベートでの活動が相互に影響し合うような考え方、行動をしたくなるのです。また、「上位の自分」もひっくるめた自分にとって「会社での自分」の目標はトップの目標ではなくなるため上司の評価など二の次…とまでは言いませんが、固執する必要はなくなります。みなさんもぜひ会社の評価のみに左右されないよう、「その上」にある自分からトップダウンで考えてみて下さい。きっと良い目標が見つかるのではないかと思います！

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