この5つがスキャンできると考えたら買わずにはいられなかった!ScanSnap(S1100)を買いました

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ついに夢にまで見たScanSnapを買うことができました!

思えば苦労してきたものです。
今年から本格的に家庭内ペーパーレスに挑戦してみる « 4コマでわかる!ITのこと

拙著(電子書籍)でもScanSnapを欲しがっている様子を描いています。
4コママンガで誰でもわかるEvernote超入門 | 株式会社デジカル

さて、僕はScanSnapと言ったらなんとなくS1500、みたいな思い込みがありました。

ですがたぁぼぉさんや大ちゃんのお話を聞いているとどうやら安価なS1100でも十分、というかむしろこちらの方が合っていると感じ始めました。

人生初のスキャナとなる富士通「ScanSnap S1300」を購入しました | たぁぼぉ録

ScanSnap S1100とS1500の使い分け方 | delaymania

それでもしばらく悩み続けてたわけですが、以下の5つをスキャンできると思ったら居ても立ってもいられなくなって、思わず立ち寄ったリアル店舗で買ってしまいましたw

名刺

何は無くともこれ。
以前からフラットスキャナでセコセコとスキャンしたりしてましたがやってられなくなってきたのでw

ScanSnapならスイスイスキャンしていくので気持ち良い!
それをEvernoteに保存して、iPhoneのwithEverでおもむろに検索するのもまた気持ち良いのです。

withEver 1.9.1(¥85)App
カテゴリ: 仕事効率化, ビジネス
販売元: e73developer – Ryo Enami(サイズ: 1.2 MB)
全てのバージョンの評価: (33件の評価)
+ iPhone/iPadの両方に対応

年賀状

毎年分をとっておくとけっこうかさばる量になったりしますよね。

これもScanSnapでスイスイスキャン。
ここ3年分くらいが難なくEvernoteに保管されていきました。

説明書類、レシピの切り抜きなど

意外と場所をとるし、何より読みたいときに取り出すにはEvernoteにまとまっていたほうが便利。

でも説明書類についてははいとーちゃんが書いているとおり、スキャンでなくメーカーからPDFをもらってくるほうがラクかも。
管理が面倒な取扱説明書はiPhoneに入れて「簡単管理!簡単取り出し!」しよう! | TRAVELING

子供の描いた絵

うちの娘は絵を描くのが大好きです。
アート教室にも毎週通っているので、作品がどんどん溜まっていきます。

これをできるだけ欠かさず、鮮明に残しておいてあげたい。
もしスキャン行為を面倒に感じてしまうと、その記録を失うかもしれないリスクをはらんでいます。

僕が今回衝動的にも似た勢いでScanSnapを購入した理由としては、これが一番大きいものでした。

友達や奥さんからの手紙

大切な人からの手紙って捨てにくいですよね。
でも大切にとっておいているその手紙、一年に一回でも見直す機会などあるでしょうか?

僕は今回思い切って、手紙の類はすべてスキャンして捨てることにしました。

正直、特に奥さんにもらったものを捨てるのは勇気が要りましたし、罪悪感のようなものも感じました。

しかしそれらをEvernoteに入れていくうちに思ったのです。
これなら読み返せる、と。

手紙そのものを大切に保管しておくのも素敵なことだと思います。
しかし紙は朽ちていきますし、紛失する可能性もあります。

また、ただ引き出しの奥にしまわれているだけでそれらを読み返す機会などほとんど無いでしょう。

しかしEvernoteであれば僕はほぼ毎日開きます。
ノートブックをワンクリックすれば奥さんとの付き合う前や付き合っている間、約10年間分の手紙の内容が一覧できます。

スキャン中もこれらを軽く読みながら作業してましたが、忘れていた出来事や感情を思い出すことができて非常に幸せな気持ちになりました。

そしてこのように、今後も定期的に読み返す機会を作るべきだと感じました。
Evernoteに入れておけばリマインドでも設定して、iPhoneで手軽に見直すということができます。

この意味で、僕は手紙をすべてスキャンして紙は捨てることにしたのです。
念のため奥さんの許可は取りましたけどねw

以上です!
とにかく思っていた以上にScanSnap便利です、早く買うべきだった!
S1100はコストパフォーマンス抜群ですので、ぜひ悩んでるみなさま前向きにご検討下さい。

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