第1回アシタノワークショップを終えて改めて思うこと #ashitanoWS

イベント

第1回アシタノワークショップから10日が経ちました。
振り返りと今後のことを考える意味で、個人的に思ったことを思いつくままに書き連ねて総括してみます。

Jとさをんさんに感謝

初めてのワークショップを成功させるために本当に全員それぞれががんばっていましたが、その中でもJ(@jmatsuzaki)とさをんさん(@sawonya)さんの仕事っぷりは目を見張るものがありました。
このふたりがみんなを引っ張っていってくれたと言っても過言ではないのではないでしょうか。

講演は怖気づきそうになった

勢い半分で講演者として名乗り出たわけですが、その準備をする日々の中で、わずかながら怖気づく瞬間がありました。
本当に講演内容をまとめることができるのだろうか。
うまく話せるだろうか。
こんな話をみんなは聞きたいだろうか。
早いうちに誰かに代わってもらった方がいいのではないだろうか。

それでもやり抜こうと思ったのは、講演者を決める時にさをんさんが言っていた「未経験の人にこそやってみて欲しい、このワークショップは主催側が成長するための場でもある」という言葉が心に残っていたからでした。

でも講演は本当にやって良かった

そして講演を終えた僕の気持ちは、本当に大満足と言わざるを得ないものでした。
改善点は山ほどあります。
それは分かってるけどとにかく楽しかったのです。
またひとつ僕の見る世界が変わるような出来事でした。

はまさんの講演スタイルに憧れた

はまさん(@Surf_Fish)のナチュラルな講演スタイルはすごくカッコ良かった。
あそこまで自然体で話したいことが話せるというのは、よほどご自分の中での考え型ができあがっているのでしょう。
あんなふうに話せたらなーと思います。
あとイケメンが羨ましすぎる。

Jはやっぱりすごかった

Jはもうホントに、いちブロガーとかいち講演者で収まる器じゃないです。
たぶん本でも書かせたら多くの人の記憶に残る名著になる気がする。
彼と同じ時代に生きて、仲間として活動できていることが誇らしい。
そんなふうに思えた講演でした。

二次会では会社の人と話せたのが良かった

ワークショップには、僕の会社の人が一人いらしてたんです。
仕事でもたまに関わり合う程度で、別にプライベートな付き合いがある人でもない。
そんな人と、ワークショップを通じて初めて飲み語り合えたのがとても新鮮で面白かったですね。

三次会は心残り

二次会の途中からわたくし、頭痛に苛まれておりました。
たぶん飲み過ぎたのだと思います。
三次会はアシタノメンバーだけで想いを語り合う貴重な場だったのですが‥その頭痛のせいでまともに話に参加できませんでした。
これは全くもって心残り。

べっくさんには頭が上がらない

そんな中でも、我らがBOSSべっくさん(@beck1240)がみんなにかけてくれていた言葉は忘れません。
僕たちはみんなべっくさんに憧れて、べっくさんのおかげでアシタノレシピという場所で活動することができています。

本業も家庭のこともお忙しいだろうに、やりたいことは全力でやり抜こうとするその姿勢には頭が上がりません。
そんなべっくさんに、僕はいつかお礼をしなくてはいけない。
いえ、しなくてはいけないのではなく、したい。
強くそう思うのです。

宝物ができた

アシタノワークショップの日は、アシタノメンバー12人が初めて一堂に会した記念すべき日です。
この日僕らは集合写真を撮りました。

とても初めて全員集合したとは思えない最高の笑顔たち。
dropboxの共有フォルダに置かれていたこの写真のファイル名を、誰かがいつのまにか「宝物.jpg」に変えていました。

今度は自分主催で何かを

さて、アシタノワークショップは早くも第2回に向けて動き出しています。

それと同時に、僕個人としても何か主催することができればと思っています。
5月6月は何かとイベントが立て込んでいるのでその後になりそうですが、具体化したらまたブログ等で発表させていただきたいと思います。

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