スケジュールはGoogleカレンダーで管理するに限る

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自分のスケジュールを管理するツールといえば手帳ですよね。
僕も手帳が好きだったので気に入ったデザインのレザーの手帳を買って、
使いやすいリフィルを選んで差し込んで毎日持ち歩いていました。
ですが3年くらい前からオンラインのカレンダーツール、
Googleカレンダーを使い始めてからはもう紙の手帳には戻れなくなってしまいました。
今では現在僕が最も依存し、気に入っているGoogleのサービスです。
紙の手帳ではなくGoogleカレンダーを使うメリットは以下のような点です。

  1. いつでもどこでもスケジュール確認できる
  2. 毎年差し替えの必要がない
  3. 様々な形式で予定を閲覧できる
  4. 繰り返しの予定を一発で入力できる
  5. リマインダーを送ることができる
  6. 複数のスケジュールを管理できる
  7. 数年前のスケジュールまで検索できる

1.いつでもどこでもスケジュール確認できる

オンラインツールの醍醐味、クラウド体験ですね。
ネット環境さえあればスケジュール確認ができます。
もちろん手帳も持ち歩くことはできますがかさばったり持ってくるのを忘れたりすることもあります。
Googleカレンダーであれば、おそらく皆さんだいたい手元にあるであろう
携帯電話で確認することができます。

2.毎年差し替えの必要がない

紙の手帳ですと毎年新しいものを買ったり、リフィルを差し替えたりする必要があります。
そして費用もかかります。

オンラインツールであればカレンダーは自動的に年月を更新していってくれますし、無料です。

3.様々な形式で予定を閲覧できる

Googleカレンダーにひとつ予定を入力すれば、それを必要に応じて
マンスリーとかウィークリーとか色んな形式に切り替えて見ることができます。
これも紙の手帳ではそうはいかないですよね。

4.繰り返しの予定を一発で入力できる

紙の手帳ではまず成し得ない機能です。
例えば毎週月曜の会議、月一の振込、毎年の友達の誕生日など、
定期的に発生する予定を一度入力すれば自動的に繰り返し予定としてコピーしてくれます。

5.リマインダーを送ることができる

これもオンラインツールならではの素晴らしい機能。
手帳やカレンダーにいくら予定を入れていても、それを見なければ忘れてしまうこともあります。

そこでリマインダー機能。
例えば15時に得意先に電話する、という予定があればその5分前とか10分前とかに、
自分の携帯にお知らせメールを届けることができるのです。

リマインドは思い出すという意味ですが、その名の通り何も気にしなくても
予定を思い出させてくれる機能で、活用するとまるでGoogleカレンダーが
自分の秘書にでもなったかのように働いてくれます。

6.複数のスケジュールを管理できる

Googleカレンダーは複数のカレンダーを作成することができます。
どういうことかというと、例えば仕事とプライベートの予定は分けたい!という場合は
仕事用のカレンダーとプライベート用のカレンダーを別物として作り、
個別に表示することができるのです。
もちろん両方同時に表示させることもできます。

そしてこれまたGoogleカレンダーならではですが、複数の人でカレンダーを共有することができます。

例えば上司は部下のスケジュールも把握しておく必要がありますので、
部下の仕事用のカレンダーを共有化して、
上司のGoogleカレンダーにも表示させたりということができます。

7.数年前のスケジュールまで検索できる

紙の手帳で過去数年分のスケジュールを持ち歩こうと思ったらかなりの質量になってしまいます。
しかしGoogleカレンダーであればパソコンひとつ、携帯ひとつで
過去5年分でも10年分でも保存しておくことができます。

更に、「前に◯◯に行ったのはいつだっけ?」と思ったら検索をかければ、
数年前のスケジュールにまで遡って答えを返してくれます。

以上、Googleカレンダーの特徴についてご紹介してみました!

非常に簡単で使いやすく、激しく便利なサービスですのでぜひ皆さん使ってみてくださいね!

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