先日のjMatsuzakiのライブにて、ありがたいことに曲間のスピーチの機会をいただいてしゃべってきました。
その内容をここで紹介させていただきます。
僕の子供の頃の夢は漫画家でした。
でも大きくなるにつれ「マンガを描いてるなんて人に知られるのは恥ずかしい」「仕事になんかできるわけない」と感じるようになり、いつしか夢を諦めかけていました。でも今の僕は、マンガを描いています。
毎日描いています。
ブログを書いたり、本を書いたり、最近では会社でもマンガを描けるようになってきました。不思議なのは、今のこんな僕を、誰もバカにしたりなんかしないってこと。
仕事にもできている。もしかしたら、僕を一番バカにしていたのは僕自身だったのかもしれない。
僕を一番低く見ていたのは、僕自身だったのかもしれない。そんなことを、約6年前に出会ったjMatsuzakiと一緒に、あるいは時に引っ張り上げられながら歩む中で、僕は気づかせてもらった気がします。
そんなjにお礼が言いたくて、今日はステージに立たせていただきました。
j、ありがとう!
このたびは本当に貴重な機会をありがとうございました!
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