僕がEvernoteで原稿を書く3つの理由

本を書く

毎月、『月刊ケアマネジャー』という雑誌でタスク管理の連載をしています。

これの原稿の文章部分は、毎回Evernoteで書いています。
その理由が3つありますので、ご紹介します。

いつでもどこでも続きが書ける

PCで途中まで書いて、通勤中にiPhoneで続きを書くということがクラウドサービスなので当然ながらできます。
今や同じようなことができるサービスはたくさんありますが、逆に言うとこれができないテキストエディタは完全に選択肢から外れてしまいますね。

文字数がわかる

雑誌や本の原稿は割とシビアに文字数が指定されます。
月刊ケアマネジャーの僕の連載の場合、毎回1,800字程度ですね。

というわけで「いま、何文字くらい書いたかな?」が分かることが利用するテキストエディタの条件になるわけですが、こちらもEvernoteなら問題ありません。

関連するノートが表示される

Evernoteで原稿を書いていると、そのノートの下のほうに「関連するノート」(プレミアムユーザーの場合「コンテキスト」)というものが表示されます。

これは、過去に自分がEvernoteに保存しておいた本の原稿やブログ記事などから、今回の内容に似たものを紐付けて自動的に表示してくれる機能です。

たとえば今回僕がオープン・リストとクローズド・リストについて書こうとしたら、過去に「タスクシュート時間術超入門」で書いたときの原稿が関連ノートとして表示されてきました。

このように、自分で意識せずとも勝手に「参考資料」を探してきてくれるのがEvernoteの特徴ですね。
おかげで、とても効率的に自分の記録や知見を次に活かすことができています。

以上、ぜひみなさんもお試しください!

Evernoteを使ってみたい、という方はこちらをどうぞ!

Posted from するぷろ for iOS.

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