次の電子書籍は実験作になりそうです

新作電子書籍「情報整理超入門（仮）」を書き上げました | 純コミックス

電子書籍「情報整理本」を書き上げたと前回の記事で書きましたが、それからの僕はと言うと、その次の電子書籍の執筆に取り掛かっています。
次回作は今までの拙著とは違う試みを多々盛り込もうと思っており、いろんな意味で実験作となりそうです。

実験ポイントをざっと挙げますと…

1. 僕も家族も登場せず、架空のキャラクターによるファンタジーな世界観が舞台
2. 1話10ページほどの構成(過去作は1話3～5ページ)
3. 複数巻構成(過去作は1冊完結)
4. 個人でのKDP出版(過去作は出版社経由)

という感じでしょうか。
通称「ファンタジー本」と呼んでいます。
全編マンガの、ライフハック系の知識の超入門的内容であることは過去作同様です。

こんな感じの実験をためらいなくできるのが電子書籍の良いところですね。
原稿が進みましたらまたご報告させていただきます。