やって、みせて、触らせて!初対面のおじいさまにiPadを薦めてみたよ

寄稿



純コミックスをお読みの皆様はじめまして。
「カフェパウゼをあなたと」というタイトルで対話をテーマにしたブログを運営しているぱうぜ@kfpause)です。

カフェパウゼをあなたと Kaffeepause mit Ihnen

今回junさんのブログテーマを思い出して、勇気を出して新幹線の隣の席のおじいさまにiPadを薦めてみました!
楽しんでもらえたようで、同席した2時間の間、旧知の仲であるかのように過ごせました。
そこで今回は、どうしてうまくいったのかを考えてみることにしましょう。

第一ステップ:楽しそうにやっているところを見せる

これは思いがけずやっていたことですが、私、ものすごくニヤニヤしながら楽しそうに写真を撮っていたんだそうです。
板を使って写真を撮るなんてこと自体にびっくりされたおじいさま、「え、写真撮れるの?」とびっくり。
それがきっかけで話が始まりました。

第二ステップ:やり方をゆっくり見せる

そこで、おじいさまに、写真を加工するアプリや、お絵かきのアプリなど、個人情報を見せる必要がない扱いやすいアプリを実際に使って説明してみました。
そのなかで、やはりもともと読んでいるからでしょう、日経新聞のアプリに興味津々。
そこで、そのままお貸しすることにしました。

第三ステップ:とにかく触ってもらう

「え、いいの?壊れない?」
「大丈夫です、普通のパソコンと違って、よっぽどのことが無い限り壊れません、電源落としても大丈夫です」

そんな言葉をかけて心配を取り除きながら、いつも使っているコンテンツを電子媒体で扱ってもらうようにしました。

「ほら、こうやればクリップもできますよ」
「はさみ、要らないねえ」
「こうやれば拡大も」
「ルーペも要らないねえ」

ここまでやればあとは自由に触ってもらうだけです。

「これで、株情報とかわからないかな、いつもやってるんだよ」
「あああ、私はわからないですけどたぶんあると思いますよ・・・」

もう、買う気マンマンですね。ついでに、iPad miniもあるよと教えておきました。

最初の一歩を一緒に歩もう

最近のタブレットはすごいです、早々壊れないし、直感的に操作できる。
でも、やっぱり最初の一歩は誰かがやっているところを見せてもらうのが良いですよね。
自転車の練習だってそうやってきたんですから。

そういや、junさんもそういうイベントを開くんでしたよね?
・・・まだ「さわってみて」いないあなた、試してみるチャンスですよ!

パパ・ママのためのスマホ・クラウド入門カフェ

後半は当ブログにて

この話、ちょっとした続きがあるので、続きは私のブログで書きますね。
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近いうちに書きますのでぜひよろしくお願いします。

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