OZPAさんのエントリーが心に残り過ぎているので、思うことを書き連ねてみます。
No Second Life セミナーで感じた”恐怖” の正体「雑刊おつぱの戯れ言」No.11 | OZPAの表4
おつぱさんの言う「恐怖」「焦燥感」という気持ちはすごくよく分かります。
自分と似た能力を遺憾なく発揮している人は眩しく見えるとともに、自分にとっての「脅威」でもあります。
例えば僕なら「絵」で勝負しているブロガーさんがその対象です。
なんであんな上手いイラストが描けるんだろう?
なんであんな面白い漫画が描けるんだろう?
なまじ漫画で勝負している僕にとってその人達は尊敬の対象であることも間違いないのですが、「脅威」や「嫉妬」と言った感情を抱く瞬間があることも事実です。
そして、そんなふうに思っていることを自分で認めることも、誰かに知られることも嫌でした。
言わなければそうは思われないような情けないこと、恥ずかしいことを自らオープンにする必要はないと思いましたし。
そんな僕がおつぱさんのエントリーを読んで衝撃を受けたのは、あのおつぱさんが自らの「弱さ」をさらけ出していたことでした。
本当におつぱさんは「弱い」のか。
少なくとも僕は全くそうは思いませんが、ここではそんなことは問題ではありません。
おつぱさん自身がそれを「弱さ」だと認め、オープンにしたことにとてつもない「強さ」を感じたのです。
おつぱさんはサラッと書いていらしたけど、なかなかできる事ではないのではないでしょうか。
Jは確かにすごい人だけど、おつぱさんもまた間違いなくすごい人。
そんなことを痛感させられたエントリーでした。
僕もそんな「強さ」に少しでも手を伸ばしたくて、今回さらけ出してみた次第です。
さて、今回4コマに描かせていただいたのは言わずもがなですが、「OZPAの表4」のOZPAさんです。
おま4の23人目ですね!
歌ブロの二次会で初めてお話しました。
Dpubでまたご挨拶させていただきます!
お会いしたブロガーさんを4コマに描く!「お前は今まで4コマに描いた人のセリフを全ておぼえているのか?」始めます « 4コマでわかる!ITのこと