皆さん、誰かのブログを読むときってどんなふうに読みに行ってますか?
例えば、そのブログをお気に入りに登録しておいて毎日そのページに訪問したり、
はたまた毎回検索してそのブログにたどり着くという感じでしょうか。
読むブログの数が少なければそれでもいいかもしれませんが、
そうでない場合せっかくそのようにしてブログを訪れたのに
「ったく、この4コマブログまた更新してねーよ」という思いをしたことはないですか?
大変申し訳ございません。
さて、ではもしひとつの画面で複数のブログが一覧できて、
それぞれ更新されているかされていないかが一目で分かって、
記事内容までその画面のまま読めるとしたら便利だと思いませんか?
それを実現するのが、RSSリーダーというものです。
これまた種類がたくさんあるのですが、断然オススメなのがGoogleリーダーです。
そもそもRSSとは、ブログやニュースサイトが更新されたタイミングで
「こんな内容の記事が更新されたよ!」という新着情報を吐き出してくれるシステムです。
RSSリーダーに自分のお気に入りのブログを登録しておくと、
そのブログを常に監視して出力されたRSSの情報を一画面に貯めておいてくれるんですね。
ちなみに僕のGoogleリーダーの画面はこんな感じです。
太字で数字がついているところは未読の最新記事がありますよってことですね。
一度読んだ記事は次回からこの画面には表示されません。
でも「この記事はあとでゆっくり読もう」とか「保存しておきたい」というときには
スターをつけておくと何度でも読めます。
ここにお気に入りブログを登録しておけば、どこのパソコンでも携帯でも
共通のお気に入りを見に行くこともできますね。
とまぁこんな感じですが、このRSSというシステムは実はブログを読むためだけでなく
かなり柔軟にいろんな場面で役立ってくれます。
またの機会でそのへんをご紹介していきますね。
今回はGoogleリーダーの基本機能をご紹介してみました。
いつも読んでくださってありがとうございます。
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