2019年7月7日「やる気が出る時間管理術」を佐々木正悟さんと開催します!

イベント


認知心理学の第一人者であり「シゴタノ!」や50冊以上ものビジネス書を執筆されている佐々木正悟さんと、イベントを共催できることになりました!

岡野純の実際の行動ログをもとに、「やりたいことをやる」ための現実的な時間管理術を佐々木正悟さん、お客さんと一緒に考える勉強会 です。

▼詳細・お申し込みはこちらから。

「時間があればできる」は幻想

「時間がないから、やりたいことができない!」

そう悩む人は少なくないでしょう。かつての僕もそうでした。

時間さえあれば、やりたいことができるのに…!
そう思った僕は、時間管理に関する書籍や記事を片っ端から読み漁りました。

優先順位を決める、期限を決める、やらないことを決める、スキマ時間を活用する…
様々なテクニックを学びました。

でも、できませんでした。

優先順位を決めても、大事なことを先送りしてしまいます。
期限を決めても、無視してしまいます。
やらないことを決めても、やってしまいます。
スキマ時間があっても、ゲームやSNSをしてしまいます。

ちゃんとやればやりたいことができると頭では分かっていても、ちゃんとやれないのです。

そのくせ、ゲームやSNSは毎日それなりにやれたりします。
時間がないはずなのに。

時間があろうがなかろうが、やれるものはやれるし、やれないものはやれない。
「時間があればできる」は幻想だったのだと気づかされました。

岡野純と佐々木正悟がその場で、やる気が出る時間管理術を追求

今現在の僕は、会社員、父、漫画家という三足のわらじを履いています。
フルタイムの会社員として働きながら、この7~8年で10冊以上の漫画書籍を出版しました。

昔に比べて使える時間が増えたわけではありません。むしろ自由時間は減っていると思います。

それでも不思議とそれなりにやりたいことをやれていますし、特に何かの時間を犠牲にしている感覚もありません。

なぜそんなことができるのか、と興味を持ってくださったのが佐々木正悟さんです。

佐々木さんは、こう言います。

できないことができるというのは、何かしらあります。「その人だからできる」などというのは、40を過ぎてから本当に思うのですが、たいていあまり真実ではないものです。人というのは、そんなには違いがないものです。違うというのであれば、どこがどのようにどのくらい違っているか、できるだけ明らかにしてみたほうがいいのです。

しかしそう言われても、今の僕は自分のことながらそれをうまく説明できません。

説明できない代わりに、僕が毎日記録をとっている自分の「行動ログ」を佐々木さんに提出させていただきました。
2019年5月のとある2日間(平日と休日1日分ずつ)の、歯磨きやトイレのタイミングまで記録されたリアルなデータ です。

このログデータを、オフラインの場で佐々木さんやお客さんと一緒に見ながら分析し、追求し、シェアしていきます。
時間管理の書籍や記事を読むだけでは得られなかった、現実に基づいた実践的な時間管理術を。
おそらくそこに潜んでいるであろう、 やる気が出る時間管理術 を。

今回佐々木さんと共催するイベントは、そういうものです。

▼詳細・お申し込みはこちらから!

ご興味があれば、ぜひいらしてみてください。
当日お会いできるのを楽しみにしています!

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