災害時にネットサービスを活用する4 mixi編

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最後にmixiについて。
IT用語辞典でご紹介したこともありますが、
日本の代表的なソーシャルネットワーキングサービスのひとつです。

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登録をすると日記を書いて公開したり、「ボイス」という機能で短い言葉をつぶやくことができたり、
「コミュニティ」に入って趣味や気の合う仲間と知り合うことができます。
Twitterとの大きな違いは、その日記やボイスを見ることができる人はmixiに登録している人、
自分のマイミク(相互了解のうえで「友達関係」になった人)だけというように
公開範囲が限定されているということです。
Twitterの発言は、見るだけであればたとえTwitterに登録していなくても
Googleなどからの検索で見つけることができますが、mixi上の発言は
mixiに登録してログインしている状態でなければ決して見ることはできません。
自分の発言や日記を見れるのが基本的に友達や家族など近しい関係の人だけなので、
プライバシー性の高い自分の具体的な居場所を知らせたり
特定の友達の近況を知ったりという場合に利用しやすいサービスといえます。
以上、震災時に活用されたと思われる3つのサービスの特徴と違いについて書かせていただきました!
僕もこれらのサービスの使い方を両親などにも教えておかなきゃなぁ。
いつも読んでくださってありがとうございます。
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