電書道vol.3を開催しました!〜全3回のシリーズを終えて

イベント


去る8月25日、イベント 「電書道Vol.3〜
書き出す前から考える電子書籍の売り方/活かし方」
を開催しました!

今回は「ブログ飯」などで有名な染谷昌利さんにお越しいただき、お話をいただきました。

出版に精通された染谷さんならではの視点、戦略を余すことなくお話しいただき、 あぁ、これ本当は万単位の金額のセミナーで聞けるやつだ…!」 「と思いながらちゃっかり学ばせていただきました。

中盤は僕の「電子書籍を13万部売るためにやったこと」というテーマでお話させていただきました。
Vol.1、Vol.2でもそのエッセンスはお話してきたのですが、 今回は完全に「売る、稼ぐ」というテーマに基づいて改めて僕のやってきたことを集大成的 にまとめてみました。

そして後半は、染谷さんと僕の対談。
対談というか参加者の皆さんを交えたパネルディスカッション的な感じでしたが、これがとても面白かったです。

電子書籍にとどまらない話題がポンポンと飛び出し、それに対する僕や染谷さんの意見からまた別の話につながって…という感じがまさにリアルイベントならではの展開で、非常に貴重な体験をさせていただきました。

僕は染谷さんにお会いするのはまだ今回で2回目くらいなので実はまぁまぁ緊張していたのですが、そのへんは染谷さんのお人柄もあって心配に及ばず、懇親会も含めて非常に楽しくお話をさせていただきました。

というわけで全3回、3ヶ月連続のシリーズで開催してまいりました「電書道」ですが、ひとまずはこれで一旦終了です。

個人的にコンテンツ的にはいろいろ出し切った感はあります。
良くも悪くも自分の価値や、現時点での限界点が垣間見えた経験でもありました。

そもそもは、僕の現時点でのリソースをひとつのイベントという形で表現したいという僕のわがままから和田稔さんに相談に乗っていただきながらスタートした本企画。

和田さんはそんな僕の持つものを最大限に活かそうと全3回ご尽力いただき、本当に感謝の言葉もありません。
言うまでもありませんが、和田さんなしでこの企画をやりきることはできませんでした。

また、他の方にも助けていただきながら成功したイベントであることは間違いありません。
参加者のみなさま、染谷さん、そして和田さん、本当にありがとうございました!

さて今後はどうするのかということですが、これだけやってきた「電書道」ですので「ハイこれで終わり」と終わらすにはもったいない、という思いは僕にも和田さんにもあります。

しかしながら、このまま全く同じことを繰り返すのもちょっと違う、という感覚があるのも確かです。
全3回やってきたからこそ、こうした違和感に気づくことができました。

なのでそのあたりを反映させた形で、また10月以降くらいにリスタートしよう、という意思を和田さんと固めているところです。
また決まりましたらアナウンスさせていただきます!

Posted from するぷろ for iOS.

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