即決力とは「すぐやる力」ではなく「やるかやらないかを瞬時に選択する力」

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こちらの記事で「即決力」について書きました。

ところで「即決力」って、つまりどういう力だと思いますか?

いくつかの本やネットで調べてみると、「即決力」とは「すぐやる力」だ、というように書かれていることが多いですね。

しかし僕が思う「即決力」とは「すぐやる力」ではなく、「やるかやらないかを瞬時に選択する力」です。

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「やらない」を選ぶのも即決力

つまり、「やること」のみならず「やらないこと」もすぐに決めることのできる力。
「やれば」いいってもんじゃないってことですね。

時には潔く「やらない」とすばやく決断することのできる力。
それこそが「即決力」です。

「即決力=すぐやる力」だとすると、単純に「いまやるべきこと」がどんどん増えていくばかりです。
そのうち増えまくった「やること」に押し潰されて、結局「やりたいことをやれない人」になってしまいそうです。

僕自身、すぐ「やる」こともあれば、潔く「やらない」を選ぶこともしてきました。
だからこそ、結果としてひとつでも多くやりたいことをやってこれたのではないかな、と思います。

たぶん、絵を描くときもそうなんですね。
描く必要のある線とそうでない線を、瞬時に判断している。
だから簡略化された絵になるし、結果的に「早く絵を描けている」のでしょう。

ちょっと前、少し自分の画力が上がってきたかなと感じた頃に、良くも悪くも調子に乗ってもっときれいでクオリティの高い絵を描こうとしていた時期がありました。

でも今思うとこれは、自分の「即決力」という強みを殺そうとする行為だったのかもしれません。
描く必要がある線か否かの判断を放棄して、とにかく描ける線は描きにいこうとした。

ただこれをやるとどうしてもひとつの絵を完成させるのに時間がかかってしまうんですよね。
もっと描きたい線が次のコマにあるのになかなかそちらに移れなくなってしまう。

ですから最近は、必要以上にていねいな絵を描こうとするのはやめました。
僕の武器はストーリーとスピードであって画力じゃないので、自分からそこにコストを掛けにいくのはもったいないと思ったからです。
時間をかければ絵はたしかにきれいになるけれど、岡野純の強みを活かすという意味では得策ではない気がしました。

スピードに注力して本番を重ねていれば、嫌でもクオリティも上がっていくと思いますしね。

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