災害時にネットサービスを活用する1 なぜネットサービスなのか

045.jpg

震災以降、僕の周りでもいろんな人がtwitterやskypeに興味を持ち始めたようです。
でもその違いがよく分からずに、結局どれを使えばいいのか迷っている方も多い様子。
その辺りを尋ねられることがあるので、僕なりにここで一度整理してみようと思います。
長くなりそうなので全4回ほどに分けたいと思います。
まず今回これらのサービスが注目された前提条件として、
全てインターネット回線を利用しているということです。
通常の電話や携帯でのメールは電話回線と各携帯電話会社の基地局を使います。
ただこれは大勢がいっぺんに使おうとすると回線や基地局がパンクしてしまい、
電話がつながりにくくなったりメールが送受信できないという状態になります。
しかしインターネット回線は基地局などを介しないこともあり、
パンクという事態にも陥りにくいです。
というわけで、今回の震災時にはパンクしてしまった電話回線ではなく
インターネット回線を利用したサービスが連絡手段、
あるいは情報収集の手段として有効であることが分かり一気に注目を浴びたのだと思います。
ではどのサービスを、どんな時に使えばいいのか?
使えるサービスは挙げ出したらキリがないですが、
ここではSkype、Twitter、mixiを代表として考えてみます。
それでは続きは次回で!
いつも読んでくださってありがとうございます。
当ブログはランキングに参加しています。
皆さんの応援クリックをお願いいたします!
 ↓
人気ブログランキングへ
にほんブログ村 漫画ブログ 4コマ漫画へ
にほんブログ村



Featuring Recent Posts WordPress Widget development by YD

タイトルとURLをコピーしました