あえて早く出勤をやめてみたことによるメリットとデメリット

ライフハック


今まで僕は始業時間のおよそ1時間前に会社に着くようにしていたのですが、最近あえてそれをやめてみました
今までより家を出る時間が25分ほど遅くなりました。

こうしたことによる最大のメリットは、家族揃って朝食を食べられるようになったことです。
単純に子どもたちと過ごす時間増えた気がします。

じゃあ逆にデメリットはあるのかと言うと…今のところ別に無い気がするんですよね、これが。

朝早く出勤することのメリットとしてよく言われるのは例えば以下のようなことがあります。

・ラッシュを避けられる
・始業時点でスタートダッシュをかけられる
・頑張ってると思われる、評価される

ただ、僕の場合もともとものすごく早朝に出勤していたわけじゃないというのもあると思いますが、25分程度遅らせてもラッシュ具合はそれほど変わりませんでした(もともとそれなりに混んでいた)。

スタートダッシュについてもやはりあまり変わりません。
出勤時間は遅らせても4時半に起きて漫画家活動をするというのは変えていませんから始業の頃には完全に頭は冴えています
また、その日のタスクは前日にTaskChute2で整理してあるので特に悩むことなく仕事に取り掛かることができます。


(拙著「マンガでわかる!タスクシュート時間術超入門」より)

最後に、早く出勤すると頑張ってると思われるとか評価されるなどということについてですが…これも僕の会社の場合ですが、特に関係なさそうです。

今まで何年も早く出勤していましたがそれを目に見える形で評価されたこのとはありませんし、そんなことで評価されたいとも思いません
早く出勤しようがギリギリに出勤しようが、決められた時間内で最大限の成果を出すことのほうが重要だと思っているからです。

というわけで、僕にとってはメリットのほうが大きそうだということで早く出勤することをやめてみました。
一般的に「なんとなくそのほうが良い」とされていることでもちょっと見直してみると、やめてしまっても問題ない。
むしろ別のメリットが得られるなんてこともあるのかもしれないですね。

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