スキャナから広がる夢【番外編】

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子供が学校で描いた絵などの作品をスキャンして保存しておこう!
そういうお話をこちらの記事でいたしました。
しかし学校で作る作品には平面的なものだけでなく、
立体的なものも多々あるでしょう。
さすがにそういったものについてはスキャンして
デジタルで保存、というわけにはいかないですよね。
でも僕は、近い将来立体作品もデジタル化して
保存しておけるようになるんじゃないかなぁと思ってるんです。
というのも、最近はARって技術がありますでしょ?
ARというのは「拡張現実」という意味で、
そのうち本編でも用語解説するつもりですが簡単に言いますと、
実際の環境をメガネやディスプレイを通して見ることで
そこに画像や情報が付随されて見えたりすることです。
って言ってもよく分かりませんよね。
家具店のIKEAが作ったAR対応カタログが分かりやすいので
ご紹介しようと思います。
ikea_1.jpg
IKEAのカタログにある商品マーカーというものを印刷して、
部屋に置いてiPhoneを通した状態で見てみると…
idea_2.jpg
なんとまるでソファがホントにそこにあるように!すごいですねぇ。
つまりまぁこの技術がもっと進化して、
個人が立体物をコード化することなどができるようになれば、
そのコードを印刷して部屋に置いてiPhoneで見るだけで
子供の作った作品がそこにあるように見えるんじゃないかなぁと。
まぁまだちょっと夢みたいな話かもしれませんが、
途方も無い話でもない気がするんですよね。
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