キーワードに辿り着くまで【番外編】

column2.jpg

IT用語を紹介をしていく順番にも悩んだりします。
用語同士にそれほど関連性がなくても、
4コマのストーリーとして繋げられそうであれば
続けて紹介しちゃう場合もあります。
が、ほとんどは「この用語を説明するためには
あちらの言葉を先に説明しておく必要があるなぁ」
「あっ、でもそしたらその前にこの用語が先か」ってな具合に、
どんどん基礎的な用語に遡っていって順番が決まってくるという感じです。
Aという用語を説明するために、Bという用語と
Cという用語両方の説明が先に必要、
というように複数の用語の説明を
先にしておかなければならないという場合もあります。
例えば「ブラウザ」というものの説明をしようと思ったら
アプリケーション」というものについての説明と、
そもそも「インターネット」というものについての
説明を先にしておく必要があるわけですね。
日進月歩で増えてゆくIT用語ですので
ブログのゴールというものは存在しないと思いますが、
僕自身が「これはお話しておきたい」と思っている
僕の中での「キーワード」というものがいくつか存在します。
ただ、だいたいそのキーワードの説明にたどり着くまでは
長い道のりが待っていたりします。
しかしその長い幾つものルートを経て
ひとつのキーワードの説明にたどり着くことは、
なんとなく自分の中でもゲーム感覚で楽しめています。
ところで、あのキーワードにたどり着くためには
どの用語の説明を先にしておくべきなのかな?
を自分の中で明確にするために、ちょっとチャート図にしてみました。
ピンクになっているやつはすでに説明済みの用語です。

chart.jpg

…なんか余計途方に暮れました。
まだまだ道のりは長いなぁ。
関係ないけど、今回この図を作るのにFrieve Editor
というフリーソフトを使いました。
このソフトすごすぎです。無料でここまでできるとは。
マインドマップやアイデアプロセッサとして使える、
非常に使用感の気持ち良いソフトですので
興味ある方は使ってみてくださいな。
読んでくださってありがとうございます。
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