これは旨い!この冬オススメ、ピェンロー鍋の作り方

日刊

我が家で「最強!」と称されている鍋。
それが「ピェンロー」です。

去年初めて食べたのですが、これがもう食べてビックリの旨さ。
それからは我が家全員ピェンローの虜になってしまいました。

今が旬の白菜をふんだんに使ったピェンローは、12月に入り寒さも増す今日にピッタリの鍋です。
作り方をご紹介しますので、ぜひお試しあれ!

材料(だいたい4人分)

干し椎茸…少なくとも5個くらい
白菜…半株
豚バラ肉…適量
骨付き鶏肉…適量
春雨…適量
一味唐辛子…適量
粗塩…適量

干し椎茸を戻す

多過ぎず少な過ぎずの水で、一晩かけてゆっくりと干し椎茸を戻します。

材料をカットする

戻した椎茸はスライスします。
最初からスライスされてる干し椎茸でもいいです。


豚バラ肉、鶏肉は一口大にカットします。


白菜はざく切りにして、芯と葉に分けておきます。

春雨も水で戻しておきます。
長ければ食べやすいようにカットしておきます。

椎茸を煮込む

あとは基本的に材料を入れて煮込むだけです。
ピェンローは後から材料を足さずに、最初から煮込んで仕上げる鍋なのです。

椎茸の戻し汁にスライスした椎茸を投入します。

鶏肉、豚肉を煮込む

戻し汁が沸騰してきたら、豚バラ肉、鶏肉を投入します。

白菜、春雨を煮込む

白菜(芯)を投入します。

ガシッ!


えいっ!と。


芯の部分が煮えてきたら、白菜の葉を入れます。




最後に春雨を入れて、あとは白菜がクタクタになるまで煮込みます。


あ、あと一般的にはここでごま油を一回し入れるみたいです。
が、我が家では入れるのを忘れているうちに、ごま油無しのシンプルな味に慣れてしまいました。
ここはお好みで。

一味唐辛子と粗塩で食べる

煮えました!


ここまでで調味料としてはごま油くらいしか入れていません(我が家ではそれすら入れてませんが)。

その代わりに取り皿のほうで一味唐辛子、粗塩を入れて食べます。
自分で好きに味付けする、というのがピェンローのポイントでもあるのです。


というわけで完成!


トロトロで甘みのある白菜に、一味と粗塩のガツンとした味付けをして食べるのが本当においしいのです。

作り方も簡単なので、ぜひこの冬、みなさんも食べてみてくださいね!

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