メモリ:パソコンが一度に処理できる仕事量を左右。【IT用語008】

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【メモリ(memory)】


メモリとは、コンピュータ内でデータやプログラムを
一時的に保存しておく場所のことを指します。
主記憶装置、一次記憶装置、メインメモリなどとも呼ばれます。
仕事をする人(MPU)が直接する作業をする場所であり、
書類などを広げるための机のイメージです。
机(メモリの容量)が大きければ大きいほどMPU
たくさんの書類(プログラム、データ)を同時に広げたり、大量の仕事をスムーズにこなすことができます。
机が小さいのに無理に沢山の書類を広げようとしたりすると、
「メモリ不足」ということでソフトが起動できなくなったり、
あげくの果てにはMPUがいっぱいいっぱいになって
パソコンごとフリーズしちゃったりするわけですね。
つまりパソコンを快適に動かすには大きい容量のメモリを
用意して、なるべく常にきれいに片付けておくこと
(メモリを解放する、といいます)!
パソコンも人間も机はきれいにしておいたほうが、
仕事しやすいってことなんですね。
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